



EPA(エイコサペンタエン酸)は、さかなを多く食べる、グリーンランドのひとたちが、脳卒中や高血圧など、循環器疾病が少ないことの主な原因として発見されたものです。
血液の流動性を高めて、血栓をおさえ、血管について動脈硬化の原因となる脂肪のコレステロール値を下げるはたらきを持っています。
植物油よりもEPAを多く含むさかなは、ハマチ・サンマ・イワシ・マグロなどあぶらの多い魚や筋子などがあげられます。

DHA(ドコサヘキサエン酸)は、鮭を初めとするさかなのあぶらの中にたくさん含まれ、イギリスのお医者さんが、「頭の栄養素」して発表されるなど、特徴のある栄養素です。
脳の神経の情報伝達や記憶の保持に影響を与えていることです。
DHAは、EPAと同様なはたらきを合わせて持ち、血液の固まりを防いで、虚血性心疾患や動脈硬化など予防します。
DHAを多く含むさかなは、マグロ脂身・筋子・真ダイ・ブリ・サバ・ハマチ・サワラなどです。
DHAはまた、赤ちゃんを産んだばかりの母乳にも含まれている、栄養素でもあるのです。